身内が亡くなった際の一番の法律問題が相続です。遺言状が書かれていたとしてもそれが法律上認められる書き方がされているのかといったことや、本当に遺言状通りの分配となるのかなど様々な問題があります。さらに相続税等の問題もあるため専門家がいない家庭では非常に難しい問題といえます。こういった難解な事態を解決するために相談するのが弁護士です。

借金は相続されるのか、相続人がすでにおらず、孫などが代襲相続する場合はどうすればよいのかなど基本的なルールや血族の中で複雑化してしまったトラブルなどにも対応してくれます。弁護士に依頼した場合の費用ですがこれは金額に応じて相場が変わります。一般的に着手金と報酬金に分けられますので最終的な費用はすべての財産の金額が明確にならなければわかりません。通常は着手金が数パーセントで報酬金が高くても十数パーセントといったところです。

家庭内の人間関係が複雑化している中で弁護士のこういった相談は増えています。生前に自己で相談し財産を整理している人も多くトラブルになる前に相談することが重要です。また、この手の相談は通常誰にでも起こりえることですので弁護士にとっても経験がある人が多く、特殊な事例や複雑化した民事訴訟等に比べて対応がスムーズですし、そもそも経験のある弁護士を探すことが非常に容易であるといえます。トラブルになってからでは身内同士で争わなければなりませんので、複雑化する前の相談が重要です。